Automatic

 

言葉足らずな今日の夜もいつも通り うん、これが通常…になったのはいつから?

 

私もあの人も連絡を取るのが苦手

文字だけで伝えるのがどうも下手で、1日の終わりは電話で温度を感じるのが好きだと私は思っている。

 

その連絡手段が時間的にうまくいかないとどうも意思疎通が出来ないから、やっぱり生の声って大事なんだと今回の休養ですごく感じた

 

時間を理由にして考えるのを逃げていたあの場所での私が今を後悔させている

 

時間じゃなく、場所ではなく

そこに甘えていた逃げていたのは自分だった

 

どれだけ時間があろうと

心の余裕があろうと

わたしの好きなものはブレなくて

それはどこにいても同じだった。

 

住みやすさと甘えは違う

敢えて苦労を選ぶのが昔から好きみたいで

いつだってキツイほうを選んできた

そんな自分にどこか酔っていたのかも。

 

苦労を顔に出すのは恥ずかしいことで

ましてや身体を痛めつけるのなんてなんのプラスでもなく、自己管理の無さの表れ。

 

いかに周りに迷惑をかけたのか

いかに周りに恵まれていると感じたか

こうならないと気付けない自分の愚かさ

 

キツイほうを選んでいるのではなく

周りに甘えてばかりいたのだと、感じた

 

周りが変えてくれるものに期待し

誰かの意見に左右され揺さぶられ

勝手に喜び、落ち込み、深みに落ち

周りの目を気にしていたのは紛れもなく

この私だ。と、

 

誰が否定したわけでもないのに

輪からハミ出ることを怖がって

当たり障りのないものを選んだって

ありふれた幸せしか掴めないのだと思った

 

私は私だと、だから自分のおもうまま

自分の責任で進もうと決めた。

 

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好きなものを追うのは怖いけれど

これも私の人生。

失敗しようがいつか笑えればそれでよし!

 

楽しければオッケー!なんて性格上言えないけれど、あーつっかれた!もう無理!ってとこまで頑張ってみたい。

 

たまにうつむいても最後はいつも前をみていたい。

 

3000円のハイブランドのポリッシュも、

300円のポリッシュも端から見たら変わらない

 

禿げやすくたって、またすぐ塗ればいい。

300円でも幸せを感じられるオンナでいたい。