淡い

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やわらかい青につつまれた部屋 ふたりの吐息だけが聞こえるPM17:30

新鮮な駅の名前が聞こえる見慣れない街までの旅はとても新鮮で、あなたに会えるわくわくが高まって胸がいっぱいで、見える世界全てがキラキラして

ずーっと会いたかった人が目の前にいること
心地良い声に顔がゆるんで
そんなことを考えてるうちに知らない道を抜けて到着した場所 

知りたかったこと あの人がどんな景色でどんな場所であの人になったのか それが詰まった場所は愛で溢れていたんだ だからこの人はこんな人になったのかなって思った

繋がれた手に愛を感じてあたたかい光を浴びてどこまでもいきたいと思えた

穏やかな毎日が愛おしくて
ほかにはなにもいらない
そばで見つめていたい人がいるから