踏み込んだ先

新鮮な景色ほど色褪せるのに時間はかからなかった あとになるほど不安と寂しさが増してく わたしは間違ってしまったのかな

いつからこんな人を信じられなくなってたのかな 頭で考える前に口をついで出る言葉に意味が乗らないから伝わらないのかな
貰った言葉を傷つかないように悪い方へ変換してしまうのは昔からの癖みたい いつも一線を引くのは怖いからなんだよ そこを見破ってほしいの って求めてばかりだから幸せになんてなれなかったんだよ

薄っぺらい言葉なんかいらないから言葉じゃ伝わらない想いをぶつけてきてよ 待ってるから