ふたりのなか

 

SNSなんてどこまでも冗談でどこまでも偽りで架空と我慢と背伸びでできてる

だからこそここではありのままでいたいと思った

 

タバコの煙が目にしみて酔った手元でもあの人を探してあの人を思ってる帰り道

毎日おなじようなことを思っておなじようなことを書いてる気がする けどそれがよかったりする

ここで再確認するの 確かめて深くなって明日も彼のことを思う それがわたしの日常