ANSER

 

遠回りしたけど気づいたの

ふとしたとき 毎日いつも真ん中にあることはあの人のこと

何をしても誰といても離れられなかった

 

他の人の腕にくるまれているときも

 

埋まらないものを補おうともがいていても

あの人でしか満たされないことは

まっすぐ私のことを見てくれたこと

 

もう過ぎた過去と比べるなんて、

美化しているだけだと

いつかは超えられると言われるけど

代わりなんているわけない

だってあの人は1人しかいないんだもん

 

まっすぐに思うことが恥ずかしいといつも隠してごまかしてきたけど結局わたしのなかで唯一尊敬できて、そばにいたいと思えるのは彼しかいなくて。

 

届いて欲しいだなんてわがままは言わない

ただそばにいて支えたい

彼の成長を見ていたい

そう思えた唯一の人