BABY
一緒にいた景色ももう過去にした 思い出すけどもう思い出せないあなたの温度 全部忘れた 忘れたことにした 理解されなかった想いもきっとわたしの伝え方が悪かったのだろう いつも遠回りしてたね 気付くときには遅かった 思い出は美化されやすいから何度も何度も苦しい思いをしたから ちゃんと終わりにしよう
ひとりでいることを選んだの わたしが
おなじ曲を聞いてもおなじ感情が生まれるだけでなにも未来は変わらなかった
あなたはあなたのままだけど
わたしはもうあの頃のわたしじゃないよ
深夜3時
ベッドの上で吐き出す煙
どうやってここにきたのかすら覚えてない
隣に寝ている人が誰かよく知らない
ここがどこか分からないのに、朝はいつもと同じようにそこにきていて、あの日とおなじようにまた1日がはじまるのに
手にしたい幸せはどんどん離れていく