綴る

言葉が沸いてこなかった それほど毎日が色褪せて 追われて 追いつかれた。

けれどやっぱり残していきたい 絞り出していきたい 自分の思いが ちゃんとここにあったことを

嵐のあとの太陽がいつもに増してキラキラ 眩しい 体にいいものをと思いながら体が欲してるのはわるいもの
心のどこかでもっと悪くなれと思う 自己陶酔 こんな毎日が嫌だ こんな感情どうして生まれてしまった

作った自分 本物の感情 毎日が同じBGMに色づけられてる 今日もお気に入りの靴を履く すこし背筋がぴんとする

先のことあれこれ考えると胃が痛む
元気だよ きっと元気 気のもちよう そうなんだと思ってる あの人への気持ちも幻想で、あの思い出だって本当はもっと薄汚れたもの 夜のフィルターにかけられただけ
ちゃんと今日も朝が来たんだから