曖昧

誰にも読まれない言葉綴るからここでは自由でいたい

誰にも言ってないけど気になるあの人との距離が願っていたように少しずつ近くなってるの 嬉しくて1人帰り道スキップした

なのに一気にどん底に突き落とされた やっぱりすべてはうまく行かないようだ 涙が出るほど悲しくはないけど 胸の奥が苦しくなった 自分じゃどうにもできないことだからどこにぶつけたらいいのか分からない 思い出があるの 戻ってきて

なぜか急に寂しくなって不安に包まれながらねむった 朝もベッドは冷たかった

こうして毎日が過ぎていく
色づいた日を誰かに願ったら欲張り?